アジア小路の三浦守君は、日本に帰っています。

murekaze

2008年12月17日 12:06


アジアの各地から色々な物を持ち込んで売っている男。
「三浦守」そもそもこの男、何者なのか?

毎年5月の連休と8月には、必ず北軽井沢に出没する。
暫くインドに住んでいたから、「インドの三浦」と呼ぶ人もいる。
喜劇王・由利徹師匠の付き人をしていた頃は、テレビのバラエティ番組に突然登場し、私を驚かせた事もあった。

よくタコ兄さん(兄弟子の故たこ八郎氏)と一緒に、私の知人宅に居候していた。
泣く子も黙る拓大柔道部の寮に、暫く潜り込んでいた事もあった。(三浦守の東京潜伏時代)

そんな変な経歴を持っている三浦君。世のため人のためになることを結構やっている。
日印友好協会を設立して、日本とインドの文化交流に貢献したり、
インドに畳のある柔道場を作ったり、
インド、タイ、カザフスタンなど、アジア各地で柔道指導をしたり、
インドやタイの子ども達を、日本へ柔道遠征に連れて来たり、
そういう活動も、募金や企業の支援だけでは足りないので、
こうして年に何度か、アジアの物産や民芸品を持って、売り歩いているのです。

*写真は、いわたネットの事務所へ立ち寄った時の三浦氏  ~名も無い男の詩2007年08月10日より

と言うわけで、小学校からの同級生三浦守くんは、今もアジアの国々を回りながら柔道の指導と各国との交流をライフワークとしている訳ですが、今年はアフガニスタンに中古柔道畳を寄付しようと言う運動を展開していました。数日前に彼から電話連絡が有り、第一声は「畳がそろったよ~!」と言う嬉しそうな声でした。

カザフスタンへの柔道畳は、予定枚数をクリアしたそうです

”柔道馬鹿”こと三浦守くんから先日連絡が有り、カザフスタンに中古の柔道畳を送る運動を約半年間続けて、ようやく予定枚数の150枚以上が集まったと連絡が有りました。現在は東京の事務所に戻り、集めた中古柔道畳をアフガニスタンに送る為の運賃の捻出や、輸送手配の為の資金を集める為に活動しています。


その活動と言うのが実にユニークで、「アジア小路」というお店を開いて、アジア諸国から仕入れて来た小物や衣類や反物や家具などを売っています。正月は日本で年を越して、来年の春に集めた畳をアフガニスタンに送ってから、柔道の指導の為に再び現地に渡航するそうです。私費を投じて国際交流の為に頑張る”柔道馬鹿”三浦守くんを是非応援してください!。

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