鹿児島田舎暮らし下書き帳
木の芽流しと菜種梅雨
murekaze
2009年03月14日 09:51
↑庭の垣根の金木犀も、例年よりも一足早い春の新芽が伸び始めました。
もう少し一通り伸び揃ってきたら、茎が硬くならない内に一度刈り込みを入れたいと思います。
ところで、3月に入って雨模様の天気が続いていますが、今日も朝から雨が降っています。
西日本新聞では2月末頃に、九州地方は例年より1ヶ月ほど早く「菜種梅雨」に入ったようだと言う記事
が出ていましたが、確かに今年は早い時期から梅雨のような長雨になっています。菜種梅雨と言うと、3月末頃から4月中ごろの菜の花が咲く頃の長雨の事ですが、鹿児島では木の芽流しと言う言い方もします。時旬に伸び始めた木々の新芽を洗い流すように、しとしとと降る春の長雨なので付いた呼び方だと思いますが、なんとも風流な表現ですね。
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