錦江湾を望む絶景「上野原縄文の森」

murekaze

2007年09月06日 17:59


今日は、霧島の高千穂温泉方面に別荘地の取材に行きましたが、帰りには国分上之段の「上野原縄文の森」に立ち寄ってみました。この場所には現代からおよそ9,500年以前の縄文時代の古くから、人々の定住する村が形成されていたそうで、国分平野や錦江湾が見渡せるこの高台からの絶景は、はるか昔の人々が天空に思いを馳せて、神々に祈りを捧げる場所にももってこいだったろうと推察されるほどに素晴らしいものです。南端の展望台からも写真を撮ってみました。

   
国分の上小川や敷根方面の国道から、上之段の岡の上に見えている白い建物は、実はその上の展望台だったんだと始めて気付きました。

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 上野原遺跡は,南に鹿児島湾や桜島,北に霧島連山を望む,鹿児島県霧島市東部の標高約260mの台地上にあります。約9,500年前には定住したムラがつくられ,また約7,500年前には儀式を行う場として,森の恵みを受け,縄文時代の早い段階から多彩な文化が開花し,個性豊かな縄文文化がきずかれました。約3,500年前にはおとし穴をつくり,狩り場となり,約2,500年前~約2,000年前,約1,600年前~800年前にかけては,再び台地上に人々が住みムラをきずきました。また,第2次世界大戦中には軍事施設もつくられ,戦後は畑として広く利用されていたことがわかりました。

上野原遺跡の紹介 より

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