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Posted by チェスト at

2012年07月12日

明日、7/13(金)午後6時!鹿児島県庁前に集まろう!。



選挙も終わったばかりで、早速ですが!。
明後日(金曜日)には、鹿児島市内でも脱原発の実質活動が始まり​ます。

皆さん、何時もならば週末の飲み会でもしようという日ですが、鹿​児島の一大事ですので、鹿児島や日本の為に何かしたいと考えてい​る方は、川内原発再稼働に抗議してから、帰りに騎射場から中央駅​や天文館でも良いと思いませんか?。

抗議デモは、行政を担う役人や行政を直接預かる県知事に対して、​そこで暮らしている人間の生活の問題として、地元住民の権利をも​って直接陳情する行為です。日本国憲法や国際法上でも認められて​いる住民の権利です。

7/13(金)午後6時! 対鹿児島県庁、川内原発再稼働反対の​緊急抗議行動に起ち上がろう!

 ◎鹿児島県知事選の開票結果が判明した翌々朝=7/10(火)​の南日本新聞一面左欄記事で、早速、伊藤知事が、堂々たる「再稼​働宣言」をやらかしてくれました。

 ◎曰く、今回の選挙を「再稼働の必要性を明確にした最初の選挙​」。「再稼働を進めるに当たって、票数は一切関係ない」。(40​万票対20万票という結果は)「当初予想したとおり。現在の状況​に一番相応しい妥当な結果だ」。「国が主体であり、国が責任を持​ってやるべきだ」・・・・・

 ◎“勝てば官軍”を地で行く、勝ち誇った言葉の数々です。ここ​には、20万人の有権者の再稼働反対の強い願いが受け入れられる​余地などミジンもなく、反対論は一切無視し、すべてを蹴散らかし​てグイグイと進むのだ、という決意に満ち溢れています。

 ◎私たちは、この伊藤知事の動きを予測し、東京の官邸大包囲の​行動と連携・呼応した動きを当地でも速やかに起こすべきではない​かというように、開票速報判明直後から考えました。私たちは、ど​うすれば、これからの伊藤知事の素早い動きに対応できるのか?有​志で懸命に議論をしました。

 ◎鹿児島県民20万人の支持者の声にビビッドに応え得る道は何​か?それは、川内原発再稼働阻止に至るまで、東京の官邸包囲行動​に呼応して、直ちに今週から、毎週金曜日の夕刻、対鹿児島県庁の​抗議行動を起こし、粘り強く継続していくことではないかと考えま​した。

 ◎そこで、早速、来たる7/13(金)午後6時、県庁前にて、​この長い戦いの火蓋を切りたいと思います。伊藤知事に対し、心か​らの憤りを覚えておられる方々、思い思いの旗・プラカードなどを​手に、是非ともこの行動にお集まり下さい。みんなで力を合わせて​、川内原発を再稼働阻止に追い込む、息長い戦いを開始しましょう​!

                 2012.7.11  【呼​びかけ】 かごしま反原発連合有志

   ●当日まで期間が有りませんが、可能な限り広く​散布して下さるようお願い致します。  


Posted by murekaze at 11:55お知らせ

2012年07月07日

2012年07月07日

2012年07月04日

鹿児島知事選がらみで、伊藤陣営に選挙違反が明るみに!


鹿児島県庁 知事選がらみで現職陣営に便宜供与の疑い!
 組織ぐるみ!? 問われる違法性!

http://hunter-investigate.jp/news/2012/07/post-225.html (ハンターの記事より)

 7月8日に投・開票される鹿児島県知事選挙に絡んで、鹿児島県庁が現職の伊藤祐一郎氏陣営に便宜供与を行っていた疑いが浮上した。

 告示前に同陣営が配布していた後援会報および選挙に伴い公表された伊藤候補のマニフェストに使用された大量の写真を、県側が提供していたというもの。無償だった場合は、県が政治団体及び候補者本人へ写真またはデータを寄附した形となる。

 公務員の政治活動への関与を禁止した地方公務員法や政治資金規正法に抵触するおそれがあるだけでなく、寄付行為に公益性を求めた地方自治法にも背く可能性が高い。いずれにせよ税金を使った公務の記録を政治利用したことに違いなく、選挙の公平性に疑問を生じさせる事態だ。

県職員撮影の写真 300枚近くを使用
 伊藤氏の支援団体「いとう祐一郎後援会」が作成した後援会報は、『伊藤祐一郎知事8年間の歩み』と題する60ページを超えるカラーの印刷物で、使用された写真は290枚を超える。
 一方、伊藤候補のマニフェストは37ページで、使用された写真は30枚ほど。こちらは伊藤氏の公式サイト上で確認することができる(リンク→)。

 使用されている写真は、大半が知事の公務中の写真。従って撮影が可能だったのは県庁記者クラブ所属の記者か県職員に限られる。県職員なら撮影者は県総務部広報課か秘書課、または当該公務の担当課職員だ。

 知事側に写真を渡したのは記者か県庁ということになるが、報道機関が取材対象の写真を報道以外の目的で譲渡することは考えられず、県庁による便宜供与と見て取材を続ける中で、事実関係が明らかとなった。

県関係者の証言
 ことの発端は選挙取材だった。HUNTERは先月18日、取材のため訪れた伊藤陣営の事務所で、問題の後援会報を入手。会報は封筒に入れた状態で受付に山積みされており、自由に持ち帰ることができる状態だった。
 取材に対応した後援会幹事に後援会報を示し、一般的に後援会活動で使用されるリーフレットや後援会入会申し込み書といった他の印刷物の有無について聞いたが、同幹事は「今回はこれ(問題の後援会報)だけしか作っていない。これだけを配るという知事の方針だ」と明言していた。

 後援会報に掲載された写真は、明らかに県職員が撮影したとしか思えないものばかり。疑問を感じた記者が鹿児島県のホームページを確認したところ、県の広報が公式行事の紹介をしたページの写真と同一のものばかりであることが判明。さらに裏づけを取るため関係者への取材を続けていた。

 その結果、29日までに得られた複数の県関係者の話はおおよそ次の通りだ。

・県職員と報道関係者しか立ち入ることのできないない公式行事の写真が数多く存在する。
・後援会報やマニフェストに掲載された写真のほとんどは県職員でなければ撮影できないアングルのものが多い。自分が現場に居た写真もある。
・後援会報にある「知事と語ろ会」には、記者が来ていなかったケースが多い。明らかに県職員が写したものだ。
・今年2月ないし3月に、県庁内部で「知事が写っている行事の写真」を集めた。

口つぐむ県と後援会
 県の広報で使用された写真が後援会報やマニフェストに転用されていることや、県関係者の証言からも撮影者が県職員であることは間違いない。それどころか、県庁内部で知事が写っている公式行事の写真を集めたとの証言は、県庁が組織ぐるみで現職知事の支援に動いたことを示唆している。

 同日、県広報課に事実関係を確認したところ、数時間置いての回答は「確認することができない」というものだった。知事の公式な記録が広報課の人間に確認できないはずはない。ことの重大性に気付いた県側が、逃げを打った形だ。

 伊藤陣営で後援会報の発行責任者を務める人物に話を聞こうとしたが、「あなたにお答えすることは私はございません」(発言のとおり)。事実上の取材拒否である。。

問われる違法性
 県が公式行事の記録を知事側に提供したことには、いくつかの法的な問題が生じる。

 まず、県職員が、政治活動に使用されることを承知で写真を集めて提供した場合、政治資金規正法が禁止する地方公共団体の公務員による地位利用の寄附集め、あるいは「政治活動に関する寄附への関与」にあたる可能性が生じる。
 同法が規定する寄附とは、《金銭、物品その他の財産上の利益の供与又は交付》であり、写真(もしくはそのデータ)は《物品その他の財産上の利益》に該当すると見られるからだ。

 次に地方公務員法に照らしてこの問題をながめると、政治活動用に利用されることを知りながら写真を集め知事側に渡した行為は、明らかに「政治的行為の制限」を定めた同法の規定に抵触する疑いが濃い。
 県庁内部では、年明けから知事の選挙支援の声が上がっていたとされ、写真集めはその一環だったとも考えられる。

 さらに、県庁側の寄附は地方自治法の規定にも背くものだ。同法は、地方公共団体が行う「寄附又は補助」について《普通地方公共団体は、その公益上必要がある場合においては、寄附又は補助をすることができる》と規定しているが、政治家個人の後援会活動やマニフェスト作りは、公益とはまったく無縁だからである。

肖像権無視―皇室、なでしこ、さらには子どもの写真も
 後援会報やマニフェストに公務の記録である写真が転用されたことは、さらに大きな問題をはらんでいる。

 例えば、平成19年11月8日に撮影された写真は、「全国伝統工芸品フェスタinかごしま」に高円宮妃殿下が来場された折のひとコマだが、この1葉が最初に掲載されたのは同年12月25日の県のホームページ上。そして、まったく同じ写真が後援会報とマニフェストの両方に転用されていた(注・マニフェストに記されたこの写真のキャプションには『全国芸術的工芸品フェスタinかごしま』と記されているが、実際は『全国伝統的工芸品フェスタinかごしま』が正解)。 
 県の広報で使用されるならまだしも、政治家個人の後援会報や選挙用印刷物への皇室利用が許されるとは思えない。

 サッカーなでしこリーグの「INAC神戸レオネッサ」との歓迎レセプションにおける記念写真も、無断使用の可能性が高い。同チームや個々の選手に承諾を得たとは思われないからだ。

 もっとも悪質なのは、小・中学校の子ども達の写真を使った点だ。
 後援会報やマニフェストには知事と子ども達の写真が転用されているが、これらは政治利用を前提に撮影されたものではない。公的な記録への使用だからこそ許容されるもので、本人や家族の承諾もなく、子どもの写真が政治利用されていいはずがない。肖像権を軽んじた結果としか言いようのない状況だ。

公務の一環―原資は税金
 公務上の写真を政治目的で使用することは、法的にも道義的にも許される行為ではない。重ねて述べるが、いずれの写真も鹿児島県が実施した公式行事の記録として残されたもので、知事の政治活動や選挙を目的としたものではないのだ。

 転用された写真は、平成16年の新知事初登庁から今年春までの詳細な記録で、県職員が職務の一環として撮影したことは明らか。つまり、すべての原資は県民の税金ということになる。

 写真の転用を認めた時点で、県が税金による政治活動もしくは選挙を容認したに等しく、「公共」を逸脱したと解されるのは当然だろう。選挙の公平性も著しく損なわれている。
 県は、事実関係を調査したうえで、県民に対し釈明するべきではないだろうか。これは選挙とは別の問題である。
  


Posted by murekaze at 10:51お知らせ

2012年06月18日

「さよなら原発、変えよう!鹿児島」のシラソバージョンもUP


「さよなら原発、変えよう!鹿児島」のシラソバージョンをアップしました。

2011年3月11日、東北沖で大震災が起きて大津波が発生しました。

たくさんの人が津波にのみ込まれて犠牲になり、福島
の原子力発電所は、地震と津波の影響で燃料棒が
メルトダウンを起こし、建屋が大爆発を起こしました。

その爆発事故の直後から、東日本では海も陸も空中
にも放射能が流れ出し、今でも根本的な解決はできて
いません。本格的な放射能被害はまさにこれからです。

鹿児島でも、川内原子力発電所が二機稼働して
いて、もし同じ規模の震災が起こった場合は、直接
的な放射能被害はまぬがれません。

でも本当の恐怖は、爆発事故を起こさなくても
徐々に忍び寄ってきているのです。

このビデオは、「変えよう!鹿児島 向原よしたか」の短縮「シラソ」バージョン(2分×2)です。
10分版はこちら⇒ http://youtu.be/VsMkhyorYD4

・向原さんの記者会見⇒ http://youtu.be/Kh08N5xYRp4

・鹿児島県政について向原さんに直接インタビューしました。
⇒ http://youtu.be/Vwgk8TpgOMQ

・2.26脱原発講演会の向原さんの脱原発スピーチ
⇒ http://youtu.be/ifIq2i43Zgw

ビデオのお持ち帰りは自由です。

できましたら、シェアを是非よろしくお願いします。  


Posted by murekaze at 18:46お知らせ

2012年05月01日

「原発なくそう!九州川内訴訟」原告団申込み完了!


「原発なくそう!九州川内訴訟」の原告団申込みの締切日が5月15日までとなっています。申込みが未だ済んでいない方はお急ぎ下さい。私も家内共々2名分、本日申込みが終わりました。

  

川内原発を止めたい皆様

間もなく、第1次提訴の締め切りです。
「原発なくそう!九州川内訴訟」
5月30日に提訴します。
5月15日、最終締め切りです。
手続きがまだの方は、早めにお願いします。
(鹿児島県内在住の方はもちろん、全国どこにお住まいでも原告に​なれます)

1.書類の送付

①参加申込書
②訴訟委任状
③身分証明書のコピー ※ご本人確認のため、運転免許証・保険証等
以上3点を下記まで送付して下さい。
〒892-0828 鹿児島県鹿児島市金生町2番15号MBC開発ビル7階 弁護士法人白鳥法律事務所

2.訴訟費用の振り込み

実費5000円を、下記にお振り込みください。
郵便局振替口座
記号番号 01710-4-149670
加入者名 九州川内訴訟弁護団鹿児島

*各種ファイルは添付しました。
案内パンフ
参加申込書
訴訟委任状(※両面印刷してご利用下さい。片面2枚の場合は、ホ​ッチキスで止めて割印し、2枚目に捨印を1カ所押して下さい。)

以上よろしくお願いします。

------------------------------​--
反原発・かごしまネット
事務局 向原祥隆
〒892-0873鹿児島市下田町292-1
TEL099-248-5455
FAX099-248-5457
info@nanpou.com
------------------------------​--

関連記事が、フェイスブックページに掲載されています。
https://www.facebook.com/hong.zuotian?ref=profile#!/dgjikouikagoshima  


Posted by murekaze at 10:56お知らせ

2012年03月02日

2・26脱原発講演会は盛会裏に無事に終わりました。


2月26日(日)の午後1時から、鹿児島大学構内の稲盛会館で、2/26(日)村田光平先生講演会「脱原発から新文明の創出へ!」と題して、村田先生の講演会とパネルディスカッションが行われました。当日は心配していた天候も持ち直し、少し肌寒いながらも雨も降らづにまづまづの気候でした。お蔭さまで聴講客も230名ほどで、会場の約8割程度の席が埋まりましたので、締りのあるなかなか良い講演会となりました。


会場入り口の受付の風景

【講演内容】

ー結果責任を取ろうとしない原子力ムラの反省不足と「倫​理の欠如」を糾す!

 「戦後、民主主義国家として成長を遂げた日本の病は、​いま世界中の共通の病ともなっており、それが特に端的に​現れているのが日本である、と思います。日本病こそが、​原子力をはじめ数多くの世界的問題を招来している原因だ​と考えています。その日本病の構成要素を、私は、責任感​・正義感、及び倫理観の「三カンの欠如」と分析していま​す。」(『原子力と日本病』ー2002年・朝日新聞社刊​、村田光平著)
 今から9年前、あたかも“予言者”のように、こう喝破​された村田先生を、この鹿児島の地にお招きして、福島の問題、全国54基の原発、とりわけ川内​原発の危険性、今後の展望について鋭くメスを入れてみよ​うというのが今回の講演会の趣旨です。


第Ⅰ部 村田光平氏(元外交官/​スイス大使などを歴任) 
     講演会(80分)
   1.「電力会社主導国家」の実態
   2.倫理と責任に欠ける原子力ムラ
   3.福島事故に対する国ぐるみの反省不足
   4.国策の名を失う原子力政策
   5.脱原発からさらに核廃絶へ
   6.地球倫理の確立から新文明創出への展望


村田先生の講演風景で、会場の客席後部から撮った写真です。(司会は「草の根世直し隊かごしま」の岩井哲代表)

第Ⅱ部 

向原祥隆氏(反原発・鹿児島ネット事務局)  報告(30分) 


今、鹿児島で原発事故が起きたらどうなるか?
―川内原発の現状・その危険性と今後の行動指針

参加パネリスト(檀上向かって左から)
小川 みさ子(鹿​児島市議会議員・無所属)
野口 英一郎(鹿児島市議会議員・無所属)
佐田 弘((社)鹿​児島県宅建協会北支部理事)
井上 真紀(ママと子どもたち​を放射能から守る会)
向原 祥隆(反原発・鹿児島ネット事務局)
白鳥 勉(弁護士・なくそう原発九州川内原発訴訟団)


パネルディスカッションの風景(私が発言しているところ)
私は、不動産業者の立場から、住まい環境として放射能汚染の恐怖と地域不動産価格の崩壊などに付いて話しました。また、それぞれの住宅に太陽光発電などの自家発電を装備したスマートハウスが、今後の住宅の不動産価値として評価されるだろうことにも触れました。


パネルディスカッションと、会場の風景(みんな真剣に原発問題と放射能汚染の問題に取り組みました)


(前夜祭の風景)


こちらは、前日2月25日の実行委員会中心メンバーにより、村田先生を囲んで行われた前夜祭の様子です。

【呼びかけ人】(あいうえお順) 伊集院 寛邦(在京/​フィンセールマリン・代表)、井上真紀(ママと子どもたち​を放射能から守る会)、岩井 哲(草の根世直し隊かごし​ま・代表)、上原 平太郎、内村 八紘、小川みさ子(鹿​児島市議会議員・無所属)、川原 彰夫、清永 満(NP​O法人赤い糸おうが 監事)、児玉 憲二(エコハートコ​ーポレーション 代表)、小妻 寛、佐田 弘((社)鹿​児島県宅建協会北支部理事)、下川 秀一、下原 實清(​(有)下原商事 代表)、杉原 洋(鹿児島大学法文学部​・準教授)、田上 裕志(ハンナハウス 代表)、田中 ​昭廣、野口 英一郎(鹿児島市議会議員・無所属)、野口​ 壽一(在京/​甲南18期卒 フェニックスラボラトリー代表)、原田まゆみ(鹿児島CAP連絡会 代表​),福元 幸盛、古川 一男(鹿児島大学大学院理工学研​究科・准教授)、 向原 祥隆(図書出版南方新社 代表)、山路 清美(写​真家)、・・・

村田光平先生、事務局の皆様、呼びかけ人の皆様、本当にご苦労様でした。
また、講演会にお越しいただいた皆様、お忙しい中ご協力いただき本当にありがとうございました。  


Posted by murekaze at 17:56お知らせ

2012年02月06日

今日は夕方から中央駅付近で脱原発講演会の準備会です


2/26(日) 村田光平先生講演会「脱原発から新文明の創出へ!」

※詳細は↑のリンク先をご参照下さい。
日時:2012年2月26日 午後1時~午後3時半 入場料::成人ー500円 
場所:稲盛会館[鹿児島市郡元1-21-40・鹿大構内]   大学生ー300円
                            [小・中・高校生―無料]

いよいよ、講演会当日の今2月26日まであと3週間となりました。
今日はその実行委員会の会合で、夕方6:30からは中央駅ダイエー7階の「よかセンター」で1時間ほどの打ち合わせです。

私もパネリストとして、壇上での発言の機会を与えられましたので、これからの日本の国のエネルギー政策に付いて色々考えて望みたいと思います。

反原発や脱原発の集会や活動は、今や全国各地で巻き起こっていて、この事を知らなければ、又、この事をしっかり考えなければ時代の異端児に成りかねないとさえ思えます。

自分たちの生活する地域環境の問題でも有りますし、将来へ向けての安全な電力エネルギー確保の為の勉強会でも有りますので、当日お時間の有る方は是非とも聴講頂ければ幸いに思います。

Facebookにもイベントを立てています。
http://www.facebook.com/events/336765223000754/#!/events/336765223000754/

私達の子や孫の時代に、危険な核の脅威(放射能汚染)を残さない為の決断をするべき時が来たのだと思います。今、行動を起こさなければ手遅れになると思います。皆さん是非参加してください。

  


Posted by murekaze at 12:06お知らせ

2012年01月03日

平成24年2月26(日) 「脱原発から新文明の創出へ!」


2/26(日) 村田光平先生講演会「脱原発から新文明の創出へ!」 
日時:2012年2月26日.時間13:00〜16:00..
場所:鹿児島大学構内の「稲盛会館」, 鹿児島市郡元1-21-40, 鹿児島県鹿児島市

結果責任を取ろうとしない原子力ムラの反省不足と「倫理の欠如」を糾す!
 「戦後、民主主義国家として成長を遂げた日本の病は、いま世界中の共通の病ともなっており、それが特に端的に現れているのが日本である、と思います。日本病こそが、原子力をはじめ数多くの世界的問題を招来している原因だと考えています。その日本病の構成要素を、私は、責任感・正義感、及び倫理観の「三カンの欠如」と分析しています。」(『原子力と日本病』ー2002年・朝日新聞社刊、村田光平著)
 今から9年前、あたかも“予言者”のように、こう喝破された村田先生を、この鹿児島の地にお招...きして、福島の問題、全国54基の原発、とりわけ川内原発の危険性、今後の展望について鋭くメスを入れてみようというのが今回の講演会の趣旨です。

日時:2012年2月26日 午後1時~午後3時半 
入場料::成人ー500円 学生ー300円  (チケットを前売り予約受付しています。当日券は成人700円となります。)

場所:稲盛会館[鹿児島市郡元1-21-40・鹿大構内]
アクセス:鹿児島中央駅から電車で10分(工学部前)/JR郡元駅から歩いて8分/
      <工学部前~法文学部前の2つの信号の中間にある図書館前の門を入る>
駐車場・無:大学構内に利用出来る駐車場がないため公共交通機関でお越し下さい
 
第Ⅰ部 村田光平氏(元外交官/スイス大使などを歴任) 
     講演会(80分)
   1.「電力会社主導国家」の実態
   2.倫理と責任に欠ける原子力ムラ
   3.福島事故に対する国ぐるみの反省不足
   4.国策の名を失う原子力政策
   5.脱原発からさらに核廃絶へ
   6.地球倫理の確立から新文明創出への展望

第Ⅱ部 向原祥隆氏(反原発・鹿児島ネット事務局) 
報告(30分) 
今、鹿児島で原発事故が起きたらどうなるか?
―川内原発の現状・その危険性と今後の行動指針

【呼びかけ人】(あいうえお順) 伊集院 寛邦(在京/フィンセールマリン・代表)、井上真紀(ママと子どもたちを放射能から守る会)、岩井 哲(草の根世直し隊かごしま・代表)、上原 平太郎、内村 八紘、小川みさ子(鹿児島市議会議員・無所属)、川原 彰夫、清永 満(NPO法人赤い糸おうが 監事)、児玉 憲二(エコハートコーポレーション 代表)、小妻 寛、佐田 弘((社)鹿児島県宅建協会北支部理事)、下川 秀一、下原 實清((有)下原商事 代表)、杉原 洋(鹿児島大学法文学部・準教授)、田上 裕志(ハンナハウス 代表)、田中 昭廣、野口 英一郎(鹿児島市議会議員・無所属)、野口 壽一(在京/甲南18期卒 フェニックスラボラトリー代表)、原田まゆみ(鹿児島CAP連絡会 代表),福元 幸盛、古川 一男(鹿児島大学大学院理工学研究科・准教授)、 向原 祥隆(図書出版南方新社 代表)、山路 清美(写真家)、・・・

連絡先:各種お問い合わせは メール:tetsu080846@po5.synapse.ne.jp(前日まで)
携帯:090-3199-5780(下原)または090-2583-6153(岩井)(当日はこの2本のみ)

村田光平(むらた・みつへい)http://kurionet.web.fc2.com/murata.html
・1961年 東京大学法学部卒業後、2年間、外務省研修生としてフランスに留学。
・分析課長、中東第一課長、宮内庁御用係、在アルジェリア公使、在仏公使、国連局審議官、公正取引委員会官房審議官、在セネガル大使、衆議院渉外部長などを歴任。
・96年~99年、在スイス大使。その後、東海学園大学教授、原発震災を防ぐ全国署名連絡会顧問。
・現在、地球システム・倫理学会理事、日本ナショナルトラスト評議員、アルベール・シュバイツアー国際大学名誉教授、天津科技大学名誉教授、日本ビジネスインテリジェンス協会顧問、サカエ・シュテュンジ財団理事。

村田光平氏による脱原発(核廃絶とエネルギー政策転換)に関する主要な活動と発言
 ⇒ http://homepage.mac.com/kurionet/genpatu.html

私達の子や孫の時代に、危険な核の脅威(放射能汚染)を残さない為の決断をするべき時が来たのだと思います。今、行動を起こさなければ手遅れになると思います。皆さん是非参加してください。

Facebookにもイベントを立てています。
http://www.facebook.com/events/336765223000754/#!/events/336765223000754/

お問合せ ⇒ 携帯:090-3013-4522

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Posted by murekaze at 22:30お知らせ

2011年11月26日

午後からの「なげる~ん&BBAグラブ講習会」


鹿児島市吉野町の吉野東中学校で行われている「なげる~ん&BBAグラブ講習会」、午後からの取材も行いました。昼食を挟んで、午後13:00からは実技指導です。昼食休憩の間にもインストラクターの脇田善旨さんが、ピッチングの腕の振り方を指導していました。



また、昼食休憩の間にBBAの書籍やトレーニング小物の販売も行われていました。接客応対しているのは、BBAの売り子さんでは無く鹿児島の中学校軟式野球連盟のスタッフのようです。


体育館内で「なげる~ん」を振る練習をしてから、その後はグランドに出て実技研修に移りました。

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Posted by murekaze at 18:59お知らせ

2011年11月26日

「なげる~ん&BBAグラブ講習会」午前の部


本日、鹿児島市吉野町の吉野東中学校で行われている「なげる~ん&BBAグラブ講習会」は、午前中は「鹿児島県中学校軟式野球指導者研修会」ということで、鹿児島県内のほとんどの中学校の野球部監督さんやコーチの方が集まっての研修会でした。


まず午前9:00から東中学校の体育館で、BBAアカデミー代表の梅原伸宏さんによる講演会が行われ、野球のグラブに関する基礎知識や、キャッチ&スローの体の使い方の基本指導や生徒たちへの指導の仕方などの専門的な講演が行われました。


グラブの扱い方とキャッチボールの基本を指導中


BBAアカデミー代表の梅原伸宏さん(左)と、同インストラクターの脇田善旨さん(右)

10時30分に休憩時間に成り、この後「なげる~ん」の紹介や使い方の説明も有るという事でしたが、仕事の都合も有りひとまず会場を抜けましたが、午後からはグランドでの実地研修も有ると言う事なので後ほど又取材に行ってみることにします。
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Posted by murekaze at 11:26お知らせ

2011年11月25日

明日は吉野東中学校で「なげる~ん&BBAグラブ講習会」


BBAのページより借用↑)
明日は、野球のグラブ取り扱いで有名な奈良県の「BBAスポーツ」が、鹿児島市吉野町の吉野東中学校でセミナーを開催するそうで、プロ野球経験者で海外でも活躍したことの有る私の甥も、投げ方の指導で参加すると言うことなので取材に行ってみることにしました。


BBAのページより借用↑)
BBAスポーツは、「なげる~ん」という投げ方の基本を身に付けることが出来る、DVD開設付のスティック状の小物を販売していて、野球教育で実績を上げているのですがその説明と、野球グラブの取り扱い方をセットしたセミナーを全国で行っているそうです。

●「なげる~ん&BBAグラブセミナー」という名前で行っていて、野球ひじを無くそうということで指導者の育成や選手の講習会を開催してるようです。そしていよいよ鹿児島でも吉野東中学校で開催が決まり、明日はその指導者やセミナーを聴講する選手たちも数十名集まるようですので、取材を思い立ったわけです。


BBAスポーツのホームページを見たら、以下のようにお知らせが乗っていました。

・11月26日(土) 鹿児島  (なげる~ん インストラクター脇田さんも参加)

         主催 鹿児島軟式中学野球連盟様

場所 吉野東中学 グランド 教室

親子参加  指導者の方、個人での参加も OKです。

脇田(善旨)さんというのが私の甥(姪のご主人)で、イタリアのプロリーグで投手としてプレイして、アメリカのシアトルマリナーズのピッチングコーチも勤めた経歴の人です。現在は鹿児島の種子島に在住していて「なげるーん」のインストラクターとしても活動しています。

ご興味の有る方は、HPをご参照ください。
 ⇒ http://bba.co.jp/seminar-top_irai.html

また、吉野東中学校で午前9:00からセミナーが始まるそうですので、お近くの方は寄ってみられたら如何でしょうか?。もしかしたらプロ野球の投球術も見れるかもしれませんよ。

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Posted by murekaze at 17:50お知らせ

2011年11月23日

ログスクールが始まっています。


小山田町の国道3号線沿いで、今月19日から開催されている「ログスクール」を20日に取材して来ましたので写真をアップします。



ログビルダー田中さんは、薪ストーブの取り扱いもしているそうで、カタログもいろいろ置いて有りました。現場では実物の使用もしていました。そういえば今年もそろそろ寒くなってきました。ミニストーブはキリンという名前だそうです。右端は、チエンソーで掘り込んだ龍の頭部で、なかなか良く出来ています。



丸太の皮むきをして準備していた材料を、いよいよ墨付けをして切り込みに入ります。切り込みはチエンソーで直接切り込んで行きますので、まさに一発勝負です。

12月までの土日祭日の日程で、この場所に約3坪の丸太小屋を組み立てて行きますので、興味のある方は見学に行ってみてください。私も時々覗いてみようと思っています。

※ご案内致します!⇒お問い合わせ下さい

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Posted by murekaze at 17:01お知らせ

2011年11月03日

おはら祭りに参加します


(上は去年のおはら祭り参加の時の写真)

おはようございます。今日は11月3日。おはら祭りの日です。
今年も毎年恒例の鹿児島宅建協会踊り連で、おはら祭りに参加します。

時間は14:00頃~、場所は高見馬場近くのワシントンホテル前辺
りから~高プラ~いずろまでの予定です。

ひょっとこのお面を被って踊りますので、気付いた方はお声かけ下さい。  


Posted by murekaze at 10:48お知らせ

2011年10月28日

「ログスクール」日程変更のお知らせ!

杉の間伐材有効利用「森の基地ログキャビンを作る」 
ログスクール開催のご案内
(注:日程変更しました。)


1 地球環境における森林の重要性と森林の大切さを理解します。
2 間伐材の加工の技術を学び、森林資源の有効な利用を習得します。
3 実際にログハウス1棟を杉の間伐材で製作します。
4 森林を暮らしに取り入れるライフスタイルを提案します。

開催期間:平成23年11月19日から
平成23年12月18日まで
の土・日曜日祝日の11日間
開催時間: 9:00~16:00

1 地球環境における森林の重要性と、森林の大切さを理解します。
2 間伐材の加工の技術を学び、森林資源の有効な利用を習得します。
3 実際にログハウス1棟を杉の間伐材で製作します。
4 森林を暮らしに取り入れるライフスタイルを提案します。

開催場所:鹿児島市小山田町6434-1
参加費 : 一日当り1,000円 (保険別途)
日程 11月19日(土)20日(日)23日(祝)
26日(土)27日(日)
12月 3日(土)4日(日)10日(土)
11日(日)17日(土)18日(日)
参加申込 11月17日までに TEL・FAX・Email
定員は10名程度 1日参加も歓迎します。
問い合わせ先: グローバル・フォレスター
TEL ・ FAX
099-238-2091
鹿児島市犬迫町138-28 携帯 090-3739-9552
担当 (田中まで) Email axe@forest-space.com

緑の募金・特定公募事業
「国民参加による間伐及び間伐材の利用促進事業」
公益財団法人 国土緑化推進機構

久しぶりに「ログビルダー田中」によるログスクールが開催されます。
興味の有る方は、上の連絡先の田中さんにお問い合わせ下さい。

※11月12日・13日に、そお市民祭カービングショー出演の予定が入りましたので変更となりました。


田中さんの紹介HP⇒「木の中で暮らす」


↑アイビオのスライドショーです。ご参照下さい。

  


Posted by murekaze at 18:39お知らせ

2011年10月28日

久しぶりに「ログスクール」が開催されます。(日程変更)

杉の間伐材有効利用「森の基地ログキャビンを作る」 
ログスクール開催のご案内
(注:日程変更しました。)

1 地球環境における森林の重要性と森林の大切さを理解します。
2 間伐材の加工の技術を学び、森林資源の有効な利用を習得します。
3 実際にログハウス1棟を杉の間伐材で製作します。
4 森林を暮らしに取り入れるライフスタイルを提案します。

開催期間:平成23年11月19日から
平成23年12月18日まで
の土・日曜日祝日の11日間
開催時間: 9:00~16:00
1 地球環境における森林の重要性
と、森林の大切さを理解します。
2 間伐材の加工の技術を学び、森林
資源の有効な利用を習得します。
3 実際にログハウス1棟を杉の間伐
材で製作します。
4 森林を暮らしに取り入れるライフ
スタイルを提案します。

開催場所:鹿児島市小山田町6434-1
参加費 : 一日当り1,000円 (保険別途)
日程 11月19日(土)20日(日)23日(祝)
26日(土)27日(日)
12月 3日(土)4日(日)10日(土)
11日(日)17日(土)18日(日)
参加申込 11月17日までに TEL・FAX・Email
定員は10名程度 1日参加も歓迎します。
問い合わせ先: グローバル・フォレスター
TEL ・ FAX
099-238-2091
鹿児島市犬迫町138-28 携帯 090-3739-9552
担当 (田中まで) Email axe@forest-space.com
緑の募金・特定公募事業
「国民参加による間伐及び間伐材の利用促進事業」
公益財団法人 国土緑化推進機構

久しぶりに「ログビルダー田中」によるログスクールが開催されます。
興味の有る方は、上の連絡先の田中さんにお問い合わせ下さい。

※11月12日・13日に、そお市民祭カービングショー出演の予定が入りましたので変更となりました。


田中さんの紹介HP⇒「木の中で暮らす」


↑アイビオのスライドショーです。ご参照下さい。

  


Posted by murekaze at 15:42お知らせ

2011年05月29日

台風2号は無事通り過ぎて、鹿児島はもう晴れて来ました。


先ほど自宅2階から撮った写真です。台風一過で空気が澄んでいます。東に牟礼岡の風車・南東に桜島・南に鹿児島市街地から開聞岳と良く見えています。金峰山方面はまだ雲が覆っています。

昨日は台風の準備で、預かりの売家や賃貸物件の戸締りで走り回りましたが、備え有れば憂い無しで、風も雨も大した事が無く鹿児島本土の随分東側を通り過ぎました。この先は、雨雲が本州の東西に幅広く掛かっているので、そちらの方は水害には充分注意をして頂きたいと思います。

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Posted by murekaze at 11:45お知らせ

2011年05月06日

昨日はメルマガを発行しました。お題は「今日は子供の日」


写真↑は南九州市川辺町清水の「清水の磨崖仏」と水門(記事とは関係有りません。)

昨日は一ヶ月振りにメルマガを「土地と建物の関係」を発行しました。本編の題は「今日は子供の日」という事で、ツイッターとフェイスブックに呟いた一言を話題にしています。

=住宅建築と不動産情報の総合情報誌==〈VOL,326-11/05/05号〉==
****************************************************************
∥Ψ ̄/\Π ̄|週刊メールマガジン(水曜日発行)(01/05/23創刊)
∥Ψ/□■\Ψ|「土地と建物の関係」これがマイホームの夢と知恵袋
∥Ψ∥■■∥Ψ|====三伸ホーム さだひろし 読者数:544名=
∥Ψ〓〓〓〓Ψ|~~~~ http://sanshin-home.jp/totitate/ ~
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

新規購読の方始めまして!継続の方今回も購読頂き有難う御座います!
※E-マガは、148名の読者が有りましたが都合により廃刊しました。

―【今回の目次】――――――――――――――――――――――――

1,□■【本編】~「今日は子供の日」~
2,□■【新着不動産情報】~「 http://b.sanshin-home.jp/ 」~
3,□■【お知らせ】~「希望物件リサーチ情報!」他~
4,□■【新着相互リンク紹介】~三伸ホームとの相互リンク~
5,□■【次回の予定】~次回は、05/11(水曜日)発行予定です。~
6,□■【筆後のあれこれ】~●何とか今日中にメルマガを発行~

――――――――――――――――――――――――――――――――
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

1,□■【本編】■□~「今日はこどもの日」~

●今日はこどもの日です。私にとっては54歳の誕生日で、50歳代になっ
てからは、毎年の誕生日が来るのがますます早くなったような気がしま
す。

私が子供の頃は、こどもの日というと国民の祝日という感じが強く、家
々の玄関口や門塀には、3日の建国記念日から国旗が飾られていました。
また、こどもの節句という事で、こどもが居る家では鯉のぼりが立てら
れて真鯉や緋鯉が賑やかに空を泳いでいるものでした。

もともと5月5日のこどもの日というのは、古来から雛祭りという3月
3日の女子のお祝いの行事に対して、端午の節句という男子の成長を願
う行事だったのですが、5月5日を国民の祝祭日として休日を定める時
に、3月3日が休日になっていない事は男女不平等に成りはしないかと
いう事で、5月5日は男子も女子も祝う「こどもの日」としたそうです。

最近では、国民の祝祭日に国旗を揚げる風習もすっかり珍しくなって来
ましたし、こどもの日の鯉のぼりでさえもあまり見かけなくなって来ま
した。昔からあった懐かしい風習や行事が、だんだん少なくなっていく
のは寂しい思いがします。

そう言えば、家を新築する際の地鎮祭や上棟祭等も、だんだん簡素化さ
れてきて、本当に身内だけの形だけのお祭りという事で済ませることも
多くなりました。昔は親戚縁者だけでなく近隣の地域ぐるみの行事とし
て行なわれる事が多かったので、否応無しに大人から子供まで地域との
コミュニケーションが自然自然と培われていたような気がします。

そんな事を考えながら、今朝はふとTwitter(ツイッター)とFacebook
(フェイスブック)に、

「5月5日こどもの日、今日は私の54才の誕生日です。これからが人
生の後半戦です。」

と何気なく呟いてみました。

すると、Twitterではそこそこ十数件のDMとRTでお祝いのメッセージ
が届きましたのでほぼ予想していた通りでしたが、驚いたのはFacebook
の方です。

なんと、その後二時間位の間に100名以上の方からのお祝いのコメン
トやメッセージが届き、その後現在までに250名を超える件数が届い
ていました。

(今日に引き続き明日は一件一件返事を書こうと思います。)

さて、Facebookは殆どが実名で登録していますので、お互いのプロフィ
ールが許せる範囲内で実際に公開されています。

そうなると、リアルのコミュニティーにも近い、その人なりの真実(誠)
が表現できますし、それなりの真実(誠)の秩序が保たれやすい空間が
広がっているようです。

まさにこの世に真実(誠)ほど確かで強いものは無いということを如実
に表しているような気がします。

それでも、現実の社会に近いということは、それなりの危険も孕んでい
る訳で、人を傷つけたり傷つけられたりする事もあるわけです。

やはりそこには、利用する側のモラルと道徳が必須条件になる事に変わ
りは無いと思います。そのコミュニティに関わりを持つ事で、より多く
の人がその環境から良いものを受け取り、良いものを発信していく努力
が不可欠な事だと思います。

その事が、現在の混沌とした国内外の社会情勢を好転させていくきっか
けになっていくことは間違いない事だと思います。

それにしても、改めてWEBの持つ素晴らしい潜在能力と、一歩間違え
ば驚異的な破壊力をも持ち合わせる、顕在的な危うさを再認識させられ
ました。

それは、人間の持つまだまだ未知数の潜在能力と、現在までさんざん見
せ付けられてきた、顕在的な破壊力を示唆しているかの様でした。

WEBも原子力もはやはり、多くの人間の成人した人間性で使いこなさ
ねばならない、神様からの試練の道具なのかも知れないと、真摯に受け
止めるざる終えないと思いました。

今日の5月5日、日本国民の祝祭日のこの日!。
皆さん一人一人には、一体どんなドラマが有ったのでしょうか?。

それではまた次回!。 さだひろし

●本編は以上です。

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
以下省略

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Posted by murekaze at 10:00お知らせ

2011年01月27日

今日は母の告別式を執り行わさせて頂きました。


本日、玉泉院郡元斎場で私の母の告別式を執り行わさせて頂き、初七日と10日祭まで引き寄せて唐湊墓地に納骨も済ませてきました。本日の会葬にご参列頂いた皆様に、心より御礼申し上げます。
自宅の祭壇では、50日祭まで母のみたまをお祭りして居ります。ご都合により会葬にご参列頂けなかった方は、どうぞ牟礼岡の私の自宅の方にお参り下さい。

特別擁護老人ホームの「ケアガーデンてらやま」に入居していた私の母佐田ハナは、去年の年末から肺炎を患い鹿児島市山之町の小田原病院に入院していましたが、容態は一進一体を繰り返しながら、とうとう一昨日の夜半に逝去致しました。享年97歳、あと二ヶ月で満96歳の誕生日を迎えようという。大往生でした。

今日は皆様本当に有り難うございました。
会葬の様子⇒ http://mv2.celmo.co.jp/ceremony_mobile/report.php?num=12577  


Posted by murekaze at 23:25お知らせ

2011年01月09日

鹿児島市牟礼岡団地のご紹介CM動画をアップしました。


コマーシャライザーで、鹿児島市牟礼岡団地紹介のCM動画を作ってみました。

●鹿児島市吉田(森と風車の天空の町・牟礼岡)地区は、歴史上の古(いにしえ)から鹿児島(薩摩藩)の教育・交通アクセス・農産物の生産や流通の中心地として発展してきました。

その中でも、「森と風車の天空の町」の牟礼岡団地は、(牟礼岡の山と島津の森が育んだ)「美味しい水と澄んだ空気と燦燦と降り注ぐ明るい太陽の街」としての人気が広がって、健康と癒しを求めて県外や遠方から移住される方々も増えて来ています。

お年寄りに優しく、子供達がのびのびと育つ豊かな自然環境と高度な教育福祉環境!。牟礼岡に住む私達はこれまでに少しづつですが、そのための環境整備を整えてきました。今後も牟礼岡の街ぐるみで取り組む目標は、赤ちゃん・子供・成年・壮年・お年寄りが、近隣に集える街づくりです。それは血縁を凌駕した地域のお付き合いが出来る事と、森の植物や野生動物や他の家のペットとも仲良く出来るような環境です。



もし良かったら、一緒に牟礼岡の楽しい(陽気な)街づくりに参加して見ませんか?。(三伸ホーム 佐田)

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Posted by murekaze at 12:00お知らせ