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Posted by チェスト at

2012年05月24日

この季節の楽しみ、こさん竹の竹の子の収穫


昨日のお昼は、竹の子狩りに行ってきました。
ここ数年は毎年この時期になると、加治木町の筍山に竹の子狩りに出かけています。昨日は仕事の合間に1時間ほどの寄り道のつもりで、山の地主さんと一緒に竹山に入りましたが、今年は例年より早めに伸びていてあっという間に6袋分が採れました。そのうち4袋をもらって来て、自宅の庭で皮むきを始めました。竹の子を狩るよりも皮むきは意外と面倒な仕事です。何しろ本数が多いので手際よく遣らないと、時間がいくらでもかかります。毎年何度も遣っていると少しはコツをつかんで来ますので、私の皮むき術のコツ(そんな大したコツではないかもしれませんが!)を披露します。


竹の子の穂先に、厚みの半分くらいまでカッターで切り込みを入れてから、反対側に穂先を折って手前に向かって引っ張ると、竹の子の先の方から皮が細く裂けてめくれてきますのでそのまま剥き取ります。
(コツ1、切り込みを入れる時に、真ん中の芯を切らないように中心より少し手前で止めるのがコツ。手前に引いて剥くときに、固い芯のところが自然と取れるようにするためです。)


皮が剥がれた所を中心に両側に指と掌で開き、中の柔らかい竹の子の部分を取り出します。
(コツ2、なるべく上から下へあまり力を入れずに開きます。固い皮を剥きながら、柔らかい身を残すようにします。)


中身を取り出したら、上と下を適当なところで切り落として完成です。
(コツ3、下の節の有る所の食べれる固さの基準は、竹の表面に爪を立ててみて「ぷつっ」と爪が立つかどうかで判断します。一寸固いと思ったら、思い切って切り捨てましょう。竹の子はやっぱり柔らかい方が美味しいと思います。)


皮をむいた竹の子は、ビニール袋でこんな状態です。みずみずしくて柔らかくて美味しそうですね。
毎年の竹の子狩りの季節、これもプチ田舎暮らしの楽しみの一つです。  


Posted by murekaze at 10:25日記

2012年05月24日

今年はゴーヤとヘチマのオーニングを準備しました。


先日のゴールデンウイークにへちまとゴーヤの苗を買ってきて、今年は去年よりも早めに、ゴーヤのオーニング(日よけ)作りを始めました。去年はプランタンに植えていたので今一つ成長が悪かったので、今年は地植えすることにしました。しかも去年より一月早く苗を植えたので、成長も早そうです。


去年も使った竹の骨組みをそのまま生かして、市販のネットを掛けてオーニングを作りました。
今年はどんな実が生るか楽しみです。これはプチ田舎暮らしの楽しみでもあります。  


Posted by murekaze at 09:19日記