2014年03月06日
霧島市役所の方がいたら気を悪くしないで下さい。

昨日は、売買契約済みの中古住宅の住宅ローン審査の為、銀行に提出する資料として必要ということで、建築確認記載証明をもらいに、鹿児島県霧島市役所の建築指導課に出向いたところ、(組織的な問題だと思いましたので、名前までは公開しませんが・・・)これが今時のお役所仕事か!という様な、理解に苦しむ驚きの対応が2つ有りました。
(もしFB友達に、霧島市役所の方がいたら気を悪くしないで下さい。)
今朝、朝一番から相談の電話を掛けて、今から証明書を取りに行くと担当者に伝えて有ったのに、いざ窓口についてからの対応でも、役所側の保存記録に地番記載の間違いが有って、証明書が出せるの出せないのという事で押し問答になりました。
間違った記録だったら訂正したら良いのではないかと私が言うと、担当者は、「提出された記録の訂正は出来ません。」というでは有りませんか。
当時の確認申請の内容が間違っていたにしても、間違いをチェックするのが役所の仕事だし、記録を転載する時に間違いが起こることも有る訳ですので、なんで間違いを訂正することが出来ないのかが良くわかりませんでしたが、それならそのままで良いので、記録されている通りの証明書を出して下さいとお願いすると、ようやく何とか証明書発行にまで漕ぎ着けました。
霧島市役所の建築指導課は、本庁建物5階に有るのですが、証明書発行手数料200円をい支払うのに、本庁1階に有る提携銀行(JA農協)まで行って専用の納付書で支払いをして、納付書済証を持って、今発行した証明書を受け取りに来てくださいというのです。
1階に下りてからまた5階に書類を取りに行くというのも何とも不合理な話なので、「証明書と納付書を頂いて1階の納付窓口で払い込んで、納付済証を預けておくと言うのではいけないんですか?」と聞いてみると、「当役所の決まりなのでそれは出来ません。」との事。
申請人の名前と住所も記録しているのだから、そんな人を疑うようなことをしても仕方ないでしょう!。と言っても、「決まりですからの1点張りでした。白々しいその態度に少しカチンと来たので、「どこの役所でもこんな仕組みのところは無いですよ!。誰がそんな決まりを作ったですか?、その人と話をしたい!」と、強い口調で食い下がったら、上司らしい人が来て、「ご面倒をおかけしますが、やっぱり決まりですから・・・。」の1点張りでした。私の大声に、それまでがやがやしていた5回のフロアーが一瞬静まり帰って、大勢の視線を感じたので、ふと我に戻って、この人達に何を言っても仕方ないなぁ!と諦めることにしました。
次の約束もあり、説教している時間もなかったので、仕方なく急いで1階に下りて200円の手数料の払込みをして、また5階まで掛け上がって、ようやくA4用紙1枚の証明書を受け取りながら、「ちょっとこの仕組みは改善した方が良いですよ!。よく考えたらどうですか!。」と言い残して急ぎ足で帰りましたが、何だか釈然としない気分でした。
どうも、担当部署の窓口で小口現金を取り扱うと、収納に不備が出たり行く先不明金が出たりで不都合が有るらしい。いわゆるネコババでも有るのでしょう。一部の公務員の質が低下しているようで、何ともお粗末な話で管理する側には気の毒だとは思いますが、内部事情の都合の為に肝心の市民サービスが低下してしまっては本末転倒では無いでしょうか?。
今度、同市の窓口に行ったときに、こんな不合理な仕組みがその後どうなっているかを確かめてみたいと思います。
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Posted by murekaze at 22:08
│コラム