2007年10月05日
新たなビジネスモデルの破たん相次ぐ・・・
Blog☆『不動産業戦略e-REVIEW』 編集長 不動産ブログ日記に
ベンチャー企業「ハイパーインジェクション」も「ハウジング倶楽部」の事業を停止
◎新たなビジネスモデルの破たん相次ぐ・・・ と言う記事を発見しました。
http://rabbithomes.typepad.jp/blog/2007/10/post_20d4.html
2007年10月5日(金)
練馬区・ラビットホームズ『私の感じたこと』から
の記事紹介です!
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不動産協同組合が提携していたベンチャー企業「ハイパーインジェクション」も
提供していたサービス「ハウジング倶楽部」の事業停止を突然発表
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http://rabbithomes.typepad.jp/blog/2007/10/post_20d4.html
のブログ記事を読んで、ラビットホームズの岩崎社長の視点に共感しました。
本当に、新しいビジネスモデルの構築というのは、斬新なアイデアだけでは乗り越える事の出来ない現実の壁と言うものが有ると思います。(それは変化し続ける自然環境を、おいそれとは食い止める事ができない事と似ていて、全てはエントロピー(破滅)へと向かう自然界の掟の中にさらされているからでも有ると思います!)
それでも、あくなき挑戦を続ける事が人間の社会を発展させてきました。ベンチャービジネスもその一つで、展開が極端に早いだけだと思います。どんなに安定に見える事業もそのサイクルが長いだけなのかも知れません。
それでも、極端な環境の変化は人間に悲劇を生みますので、やっぱり環境に対応できる時間的な猶予のある事業展開が、私たちの健全な経済社会を育むには好ましい事なんだと感じます。
たとえ鈍くさいと言われても、一歩一歩積み重ねる努力と実績に勝るもの無いと思います。
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再エネに冷や水浴びせる電力会社の契約中断
「取引士」に改称/宅建業法改正案/主任者の地位向上
日本の人口は2055年には7千万に台になる?!。
【借金に追われて】日本が太平洋戦争に突入した理由が悲しすぎる【原発・靖国まで】
自然エネルギーを利用した再生エネルギー発電
すべて事実。実際に異変を感じている人たちがいる
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Posted by murekaze at 22:50
│コラム
この記事へのコメント
ユーサーチ破綻のニュースには驚きました。
全国展開できればすごいサービスだなーと思っていただけに、残念でうす。
収益を上げる構造の構築には、時間がかかりそうな気がしていましたが、
やはり壁は厚かったのでしょう。
全国展開できればすごいサービスだなーと思っていただけに、残念でうす。
収益を上げる構造の構築には、時間がかかりそうな気がしていましたが、
やはり壁は厚かったのでしょう。
Posted by 山口殖産 at 2007年10月06日 20:53
山口さんおはよう御座います。
急成長のシナリオにはカリスマ的な魅力がありますが、それだけにリスクは
大きいものが有りますね。でも、リスクと魅力は比例するので先ずはそちらを選んでみたい気がします。
物語の中の魅力の有るシナリオは、波乱や冒険に富んでいます。でもそれは成功を勝ち得た時のラストシーン(クライマックス)の為に準備された、いわゆる競技場の中のハードルだったりします。
現実の経済社会で実際に走り出したときにはどうでしょう?。
自由経済社会の経済環境というのは、自然環境にも近いものが有ります。
環境の”波”や”風”や”季節”の影響も読みきれないものが有ります。
例えば、旅客船が嵐の大海を航海中に南極の氷河の壁のような巨大な壁を本当に目の前にしたら誰しもひるんでしまう事でしょう。写真やテレビで見る美しい光景とはまるで違った、逃れられない恐怖の壁に見える事でしょう。
つまりリスクの壁が高ければ高いほど、乗り越える為の準備と訓練が必要であり、実際に取り掛かった時にも長い助走距離が必要な気がします。
失敗しても工夫してまたやり直す事が大事だと思います。
でもやっぱり始めから成功する方が良いですね。
・・・明日は宜しくお願いします。
急成長のシナリオにはカリスマ的な魅力がありますが、それだけにリスクは
大きいものが有りますね。でも、リスクと魅力は比例するので先ずはそちらを選んでみたい気がします。
物語の中の魅力の有るシナリオは、波乱や冒険に富んでいます。でもそれは成功を勝ち得た時のラストシーン(クライマックス)の為に準備された、いわゆる競技場の中のハードルだったりします。
現実の経済社会で実際に走り出したときにはどうでしょう?。
自由経済社会の経済環境というのは、自然環境にも近いものが有ります。
環境の”波”や”風”や”季節”の影響も読みきれないものが有ります。
例えば、旅客船が嵐の大海を航海中に南極の氷河の壁のような巨大な壁を本当に目の前にしたら誰しもひるんでしまう事でしょう。写真やテレビで見る美しい光景とはまるで違った、逃れられない恐怖の壁に見える事でしょう。
つまりリスクの壁が高ければ高いほど、乗り越える為の準備と訓練が必要であり、実際に取り掛かった時にも長い助走距離が必要な気がします。
失敗しても工夫してまたやり直す事が大事だと思います。
でもやっぱり始めから成功する方が良いですね。
・・・明日は宜しくお願いします。
Posted by 牟礼岡の風 at 2007年10月07日 10:24