2006年11月12日
鹿児島・薩摩の歴史の道!東目筋 「大口筋・白銀坂」
●平成18年5月4日、ゴールデンウイークの真中でもあり、早朝から清々しい晴天でだったので、兼ねてから念願だった白銀坂の散策を思いついた。家内に一緒に歩いてみないか?と誘うと、すぐさま承知の返事が返ってきたので、お昼におにぎり弁当でも食えるような時間に出発する事にした。
午前10:00時、車で白銀坂入口まで行ってそこから歩く事にした。私の自宅は吉野から続く滝之神隼人線の名残が残っている牟礼岡の麓に有る牟礼岡団地に有るので、白銀坂入口までは歩いても15分程度と近いのですが、最近は少し運動不足でも有るのであまり無理をしないようにと、入口までは車で向かう事にした。
牟礼岡自然遊歩道入口の登山道入口がある、島津の森付近は、牟礼岡遊歩道を上るために集まったハイカー達の車が、何台も路肩に停まっていたので避けながら少し走ると、島津ゴルフ倶楽部の入口とマッシーミニゴルフ入口へと続く道に分かれている。
島津ゴルフ倶楽部の方へと右折して500m程の道沿いに、白銀坂入口が見えてきた。車を道端に寄せて止めてから、重富までの下りの工程を歩き始めた。
坂の入口には「大口筋白銀坂」と書かれた、わりと真新しい石碑が立っている。そこからは不揃いの割石を敷き並べたような石畳が始まり、少し緩やかな下り坂の中央部分を蛇行して下りている。道の右左には杉の木が立ち並び、次第に深い森の中へと続いていた。
続きはHPで・・・⇒ http://sanshin-home.jp/sanshin/sirakanesaka.htm
Posted by murekaze at 18:34
│鹿児島の歴史
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